2010 年04 月23 日
寒空に「やまもん」・続々
今日も早朝時の気温5,7度、冬並みの寒さ。夢創塾の管理見回りも、冬支度で行う。こんな寒い中でも、広場にはわらび、よしな(水菜)、ギボウシが芽を出し、それぞれ4~6cmほど伸びてきた。未だ小さいが、4~5日すれば採集出来る。いよいよ春本番だ。
ゼンマイはようやく30cm程に伸び、これを採集する。30分ほどで2kgをゲット。
山の中のウドはようやく新芽を出してきた。山菜の王者を早く味わいたいものだ。
桜の花に、ウグイスや40~50羽の小鳥の大群が群がり、花をついばんでいた。小鳥が移動するたびに、花が舞い散り、一瞬花吹雪のロケ―ションに新たな魅力を発見。
寒かったが、小鳥たちが花吹雪を演出してくれ、桜の花で心が洗われる。
これで皇寿桜も終わりに近いが、次に植樹した山桜が連休時に、満開になってほしいものだ。その山桜の下で、寒くて出来なかった花見を、山菜を肴にやりたいものだ。
投稿者:ながさきat 19 :47| 日記 | コメント(0 )