2010 年05 月12 日
夢創塾・体験記
先週、あさひ野小学校の6年生が,夢創塾で第1回目の自然体験を楽しんでいった。その時の体験記が,学校から送付されてきた。楽しんだこと、学んだことなど様々な想い出が綴られていた。驚いたことに、当日は大雨が降っていたにもかかわらず、雨のことは全く記されていななかった。・・・自然体験は雨に勝る学びの神髄。児童は雨にも負けず,自然体験を楽しんだようだ。
その体験記。
・久しぶりに夢創塾を体験してとても楽しかったです。特に山の散策で、自然に生えてきた
木や,人の手で植えられた木の2種類が在ることを、初めて知ることが出来ました。
森の中で様々な体験をしたことで、私たちが自然に生かされていることを、知りとても
いい見学になりました。
・夢創塾に行ってたくさんの自然とふれあいました。その中で、山の散策は、急な坂で大変 だったけれど、講師の方に森の働きや役割を聞いて,自然は大切なんだと思いました。
薪割は、とても難しかったが、何回も挑戦して、割れたときはとてもうれしかった。
・今日、ツリ−ハウスに登ったり、薪を割ったり、椎茸の菌を植えたり楽しく学びました。
山に散策に行き、下山するとき、滑ってころんで大変でした。
でも、大変なことでも笑って「大丈夫」といいながら、協力して下山できました。
こんな楽しい授業はありません。2回目がすごく楽しみです。
・山登りは大変でした。降りるときは、木に助けてもらったりして、すごく木のありがたさ みを感じました。
まき割は、きれいに真ん中にオノが入って,割れたのでうれしかったです。
児童等全員がこんな調子で、体験が楽しかった事を記しており、今回も、児童達から生き甲斐を頂きました。
投稿者:ながさきat 20 :14| 日記 | コメント(0 )