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2010 年05 月26 日

近状、夢創塾の動物

12歳になる山羊たち、新葉をたらふく食べてお腹がぽんぽん。
特にメアリ−(アカ)は、妊んでもいないのに、臨月を超えた膨らみで、体重は50kgを超える超肥満。自重に耐えて歩く姿は痛ましい。放し飼いが原因と思われるが、小屋に閉じ込め、餌の制限をすれば治るかも。一方、自由を制限することが、山羊に幸せなのか?
結論は、管理が出来ないので、今までのように放し飼いが最良とした。
他の2頭は、相当メタボだが許容範囲。しかし、近頃、アイガモの餌としている「おから」を失敬するので、栄養過多でアカのように超メタボになるかも!!
 アイガモの数は17匹。先週2匹、野獣の犠牲になる。夢創塾広場と、山裾で羽の散乱が見られた。1匹は狐にやられた模様。もう1匹は猛禽類にさらわれた感じ。イヌワシか?
それにしても大食漢。毎日、つぶし麦3kgを与えても未だねだりぱなし。
これ以上与えると山羊以上にデブチンになって、お尻が地面に擦れるようになる。
こんな様態になると、体重は7kg以上。飛ぶことも出来なくなって、野獣の餌に。
 イワナたち、春先から見ると餌の食いつき抜群。体形もまるまる太り、精悍な姿で餌の争奪戦が始まっている。中にはいじめられて尾びれが相当傷んでいる魚が2〜3匹いる。
泳ぎが悪く、餌の当たりが悪い。自然界の生存競争は生きるか死か、厳しい世界を垣間見る



投稿者:ながさきat 23 :35| 日記 | コメント(0 )

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