2010 年05 月31 日
行者二ン二ク醤油漬け
今年初めて、行者ニンニクを醤油漬けにする。材料の行者ニンニクは、杉の間伐で空間が出来たところに植え込んだ、4年生もの。
土壌が生育に適していたのか、おおきく育ち、茎は直径5〜6mm,背丈35cmあまりで、葉は4〜5枚。1本あたり重量25〜35g。すばらしい出来映え!!
うれしくなって、早朝時3kgを刈り取る。
すぐ帰宅して、これを1cm位に刻み、広口瓶2個に詰め込み、地元産の醤油を4升を注入して、保存食にすると共に、特性のだし汁(ニンニク醤油)を仕込む。
当該のだし汁、冬期の鍋物にちょっと垂らすことで、味が美味にころっと変わる代物。
おいしく味わえる隠し味の基で、夢創塾の秘伝の味。
今年は通常より多めに行者ニンニクをつけ込む。6月にもう1回酒の肴用につけ込む予定。
1年中、行者ニンニクを食べて元気をいただこう!!
投稿者:ながさきat 20 :20| 日記 | コメント(0 )