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2010 年06 月03 日

2回目の「風の道」森づくり

晴天に恵まれ、あさひ野小学校6年生30名による「風の道」森づくり自然体験が、夢創塾の森で行われた。
今回の体験メニュ−、まず、森に入る前に、前回薪割りした各自の薪を持ち寄り、広場で各自が薪を井形にくみ上げ、底に火を点火。併せて今日の作業の安全と、児童等の夢祈願を「聖なる火」に手を合わせお祈りする。
児童等の真剣な顔つきに、いつものわんぱくぶりはみじんもみれなかった。感動した。
熱かったにもかかわらず、精火の前で、記念撮影。
 このセレモ二−の後、山に入って、班ごと直径30cm、長さ3,5mの間伐材を広場に引きずり出す。重いにもかかわらず、全員で引いたので、スム−スに作業が終了。
すぐに皮をみんなで?き、柿に木谷の川幅を児童等が計測して、間伐材を加工する。
しかし、残念ながら、切り込み幅がおおきすぎて、水路にはめ込みできず。修正してすぐに完成。児童等は、我先にわたりをこころみ、大満足。
 3番目の体験は、自然を活用した発電装置の見学。炭で作る木炭電池、お湯と冷水で発電する熱発電、水車で起こす発電、最後に、熱発電でみんなが驚きと共に新たな発見で目がきらきら輝いていた。自然の中でも電気が作れること学んようだ。
 北日本新聞社、みられ−TVの取材を受ける。TVは11日から17日まで朝日町の行政欄で放映する予定。ビデオに収録しておこう。

















投稿者:ながさきat 20 :21| 日記 | コメント(0 )

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