2010 年06 月18 日
夢創塾新聞
あさひの小学校6年生30名が、6/3日、2回目の「風の道」森づくりにやってきたが、その時の体験活動を、各自が「夢創塾新聞」にとりまとめ、その新聞が郵送されてきた。読んでみると、数々の自然体験の見出しが在って、その内容や感じたことをコンパクトに記載し、4コマ漫画もあって、当日の様子が想像できる、わかりやすい紙面に感心する。
その一部を記載
・「自然の中へGO!」 私たちは夢創塾裏の森の探検に行きました。塾長の話を聞き、
私たちは自然に生かされていることを知り、とても感動しました。その森は、きれいな 緑で、一杯でした。
・「谷水で電気」 私がもっとも感激したのは、水車を使って発電していることでした。
谷水という自然の恵みを使い、水の力で発電して虫を集め、イワナの餌にしたり、小屋 の照明したりと、すごくエコでした。私たちの生活に、自然は欠かせないことを学ぼう
・「私の感想」 たくさん私の知らないことを体験でき、自然に学んだことで、改めて自然 を大切にしようと思いました。
・「丸太橋づくりに挑戦」 2グル−プに分かれて、丸太橋づくりに挑戦。
ノコギリやチェンソ−を使って丸太を加工。みんな力を合わせて川に設置、橋が完成。
・「お湯の発電」 電気を起こすのは、水、風、太陽、原子力だけかと思っていたけど、
初めて熱を利用した、発電(ル−チェイ素子による発電)をみてとても環境に優しそう だと思いました。
*自然体験の新聞づくり、見出し語との関連記述が述べられ、苦労した跡が見える。
頑張って編集した児童全員に「がんばった賞」を送りたい。
投稿者:ながさきat 20 :05| 日記 | コメント(0 )