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2010 年07 月18 日

猛暑アラカルト

猛暑なのに炭焼きの火の管理。昨日火入れした環境窯は、排煙も順調で炭化が順調に進行している様子。木酢も、昨日から30リッタ-余りがタンクに溜まっていた。
相変わらず、窯の周辺は、50度から55度で熱いにもかかわらず、窯の天井の温度計測、
排温計測を2時間毎行う。合間に、次回の窯木を窯の周辺に運搬集積する。
その量、10トンで2窯分。猛暑ながら体力強化対応!!
 楽しみは、木陰での一服。川から吹き上げる涼風は,何にも勝る至福の風。最高の風。
隣では、山羊たちも日陰でお休み。快適な場所で、反芻を繰り返している。すごく幸せな感じ。アイガモ達も、水の中より木陰が良いのか、時間毎に木陰を求めて、移動している。
 猛暑を利用して、海水から作った塩を天日干しする。夕方まで天日干ししたが、にがりが完全に除外していないのか、未だ湿り気が残っていた。
次回は、徹底して二ガリを完全に除去すべき作業が必要。反省してトライあるのみ。

昼頃、富山、魚津市から別々の家族とその仲間が、当地を訪問する。
聞けば,共に先月開催されたKNBの親子自然体験の応募したが抽選漏れになり、悔しくて訪れたとのこと。
ツリ-ハウスに登ったり、ブランコにのり、山羊やアイガモと戯れ、水で水車を動かすなど、ちょっぴり自然体験し満足して帰られた。テレビでみた、ピザの注文を受け大いに戸惑う。バタバタ茶会でもてなすのが精一杯でした。これからもこんな注文多々ありの気がする。









投稿者:ながさきat 19 :09| 日記 | コメント(0 )

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