2010 年07 月29 日
三世代が自然体験
山崎地区の公民館活動、三世代で「自然の中で遊ぼう」事業が、当塾で朝から行われた。小雨でしたが、野外活動には支障が無く、むしろ活発に山登りや、川遊び、林間アスレチックを思う存分に楽しんだようだ。
特に、谷間を空中で結ぶ支間40mの「渡し」が大人気。最初、児童等に安全ベルトの装着方法、滑車に自身をつり下げる操作及び危険回避方策、補助ロ-プを引いての自走方法などを、丁寧に教える。児童等は1回体験して自信を得たのか、以降、帰るまで「渡し」を楽しんでいた。
谷川にも入り込んで、沢ガニやカエルを捕獲し、小さな谷間に歓喜が絶えなかった。
やはり、子どもは自然の中で遊ぶことで、五感の養成に役立つようだ。
帰り際、ヨモギ、ドクダミの入った足風呂に入って疲れや傷を治し、、虫さされも完治させ、おしみながら帰って行った。
又、「来ます」と再会を約束!!
片付けして帰宅途中、東小谷駐車場でイノシシ5匹と遭遇。私もビックリしたが、親子のイノシシも蜘蛛の子を散らかしたように、周辺の草むらに逃げ込む。
子どものイノシシ、ラクビ-ボ-ルよりちょとおおき目、短足で、その逃げ方がぎこちなかったが、おもしろく目の保養になった。
しかし、冬には成獣になって、周辺の山が荒らされる事だろう。捕獲するしか対策なし。
投稿者:ながさきat 20 :20| 日記 | コメント(0 )