2010 年07 月30 日
暁の集中豪雨
先日から、皇寿桜が猛暑に耐える為、自ら黄化現象を誘発し、黄色い葉を相当落としていた。植栽地はガラガラの盛り土で、土中の水分不足も原因の1つである。又、里芋も、大きな葉が暑さと水分不足で、元気が見られなかった。
柿の木谷の水量の少量に伴って、イワナの池や水車も水量減で活気を失い、かつ、トイレや夢創塾への水の供給も細い水量になって、今後の活動に支障をきたすのでないかと心配していたところである。
そんな心配をよそに、今日の明け方、大音響の雷と共に、当地区が1時間ほど集中豪雨に見舞われる。
結果、谷川が増水し、取水口を全部破壊してしまう。即復旧に取りかかり朝飯前に修復。
水が豊富になって、一変に夢創塾広場に活気が蘇る。皇寿桜、里芋には恵みの豪雨でした。
これで明日、自然体験に訪れる宮城県の釜石中学生に思う存分、森の中、水の中で遊び楽しんでくれることだろう。
晩には明日の準備のために食材や体験メニュ-の点検をする。
自然体験夏休みの陣、明日で1/4が終了する。肩こりがひどく、ちょと疲れが出てきたようだ。・・・まずは明日の成功を完璧にしたい。・・・
投稿者:ながさきat 22 :08| 日記 | コメント(0 )