2010 年08 月31 日
熱中草刈り
太陽が昇らない内にと、里山の中腹にある行者ニンニク畑の草刈りをする。最初はスギ林の影で、作業も楽だったが、時間の経過と共に、熱い太陽にさらされながら、急傾斜地で足場が悪い畑を刈り払う。
悪戦苦闘で吹き出る汗は、容赦なく目に入り込み、視界がぼける。その都度休憩。
面積:35m×20mを90分。下界に降りて、ニンニク種圃場、面積30m×25mを
60分で終了。午前中に一番いやな草刈りを終え、塩作りの炭を補給、谷水でシャワ-後、新設したハンモックに潜り込んで一休みする。
吹き抜ける木陰の中の涼風は最高。クウラ-に勝る天然の風!!ウトウトとチョト昼寝。
午後、黒部市中央公民館のNさんと、10/2日に行われる現地研修会の打ち合わせを行う。体験メニュ-として、和紙づくりと竹筆づくり、飾炭のア-ト挑戦の他、ピザづくりや足湯体験を提案し、了解していただいた。 参加者は女性で24名前後。 自作和紙、竹筆、飾り炭3点のお土産持ち帰り研修。
今日も海水40リッタ-を朝から煮詰めて塩作り。夕方には濃縮され、塩分濃度40%前後。海水温100度でボチボチ塩が沈殿し始める。明日の朝には常温になって1,5kgぐらいが粗塩となって沈殿していることだろう。
じっくり温度が低下すると、先般出来た「大型の塩の結晶」がみれるかも?
投稿者:ながさきat 19 :05| 日記 | コメント(0 )