2010 年09 月02 日
朝露たっぷり
朝の見回り時、夢創塾畑の里芋の葉に、直径3〜4cmの水玉が溜まっていた。水玉には不純物が全く見られず透明で純水な玉。、太陽にさらされ、宝石の様に輝いていた。夜間でも27度前後の温度にもかかわらず、多量の水滴が残っていたことに驚いた。
夜間の湿気が里芋の葉に生えている「細毛」に付着し、水玉が作られたのだろう。
できたての自然の水。せっかくなので、里芋の葉から水玉を吸って飲み込む。
うまそうでしたが、宝石の水は生暖かく、味もなし。
雑草の中に、露草の葉にたっぷりの朝露が付着していたが、他の雑草には露がほとんど付いていなく、まか不思議??・・・露を貯めるので「露草」と命名されたのだろうか?
1m程離れた所では、雑草が枯れてシナシナ、よれよれ。露をキャッチ出来ず残念。
ついに山桜がこの暑さで、元気をなくした。
葉が黄色や赤に変色、まるで秋の紅葉時模様。中には葉を8割方落としている木もある。
雨が降らず、土中の水分が、皆無になったようだ。保身の為に自らが葉を落として、枯れ木のようになる。自然の生きる力を学ぶ。
雨が降ればこんな事を観察することも出来ない。猛暑に乾杯
投稿者:ながさきat 20 :23| 日記 | コメント(0 )