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2010 年09 月04 日

潜って喜ぶ新入アイガモ

夕方、草野の寺崎農園から、毎年頂いているアイガモを、取りに行った。
今年は昨年から住み着いているアイガモが14羽おり、管理とえさ代がかさむので、30羽以内とし、15羽をはこびこんだ .
今日まで、沼田の田んぼで、泥の中をかけずりまわっていた為、体臭は独特の泥臭さを放ち、15羽を収納したBOXは、鼻を摘みたいような異臭でした。
 羽交い締めにされたカモを一羽ごとこれを解き、池に放す。
池に入ったとたん、さすが水鳥、本能的に水中に潜るやら、水面でバチャバチャ羽ばたきして水遊び??、羽の手入れなど、新入生のアイガモ達はうれしさ一杯でした。
 元々住んでいたアイガモ達、若いカモたちに池を占領され、まわりをうろうろ歩き回っているだけ。今後、古参と若グル-プ、派閥争いが起きるかも!!そうなると、池の仕切りやエサのやり方を検討しなければ!!・・・今までは合体しているが、エサを食べさせないいじめが必ず伴う。動物の世界ではつきもの、自然の成り行きと見守っている。

久しぶりに、稲穂の「お花炭」づくりをするため、暑い中、窯木300本を調達、花炭窯まで運搬する。目的があるので、この暑いのに、へこたれず1日で完了。
明日は夜明けと共に、稲穂の調整をし、窯の火入れは朝の10時前に行いたい物だ。
明日は火入れした熱い窯の前で火の管理、、6時間ほど地獄の作業を楽しもう!!
すばらしい「稲穂のお花炭」づくりは、炭のロマンと蓄積した技と気合だ。

投稿者:ながさきat 19 :46| 日記 | コメント(0 )

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