2010 年10 月17 日
あさひ野小からの便り
先般、私が小学校5年生の時、47戸を焼失した「蛭谷の大火」体験談を、あさひ野小学校6年生に語ってきたところ、今日、その感想文が届いていた。文面から児童等は火災について相当関心があったらしく、火の怖さを知り学んだようだ。
その感想文記
・私は蛭谷の火災の話を聞き、改めて火の恐ろしさを感じました。
その大火災は子どもの何気ない火遊びが原因だと知って、体が震えるほどぞっくとしました。
しかし、私の周りの子どもたちは、未だ火の怖さを知らないと思うから、私もこの火災の話を出来るだけ伝えたいと思うし、忘れずにこれからの人生に生かせていけたらいいなと思いました。
・僕は蛭谷の火災の話を聞いて、火災はこわいな−と思いました。
120戸のうち47戸が火災に遭うのはすごいことだと思いました。
火災に遭うと、食べ物、衣服、寝る場所、お金が無くなり、生活が出来なくなることを想像して
怖くなりました。改めて、火災の怖いことを、話を聞いて学びました。
貴重な体験談有り難うございました。
・私は、火は怖いものだと解っていたけれど、話を聞いてもっと火が怖いと思いました。
又、火遊びは子どもだけで絶対してはいけないと思います。
理由は、火遊びをすると、火事になるかもしれないし、火事になったら、いろんな人たちに
mうぃわくがかかるし、自分も困るからです。
*このような心に響く感想文が多々あり、体験談が有意義だったようだ!!、
投稿者:ながさきat 22 :57| 日記 | コメント(0 )