2010 年10 月28 日
椎茸菌・打ち込み
朝から雨模様で、気温10前後の寒い日でした。そんな中、合掌小屋前にブル-シ-トを張り出し、雨対策をした後、先般から集積してあった原木を運び込み、椎茸の菌を研修生に手伝ってもらいながら、700コマ、原木25本を仕上げる。
途中、ナメコの生育状況把握にきた人や、魚津から栗の木10本余りを持ち込み、椎茸菌の打ち込み要請の他、立山町から炭窯の見学、飾り炭の要請、行者ニンニクの畑見学など、諸々の用事??を作って、立ち話にやってきた。・・・こんな寒い日なのに!!
集積した原木が未だ40本近くあるので、椎茸菌(1000個入り)を購入。
夕方、要請された栗の木に菌を打ち込み作業完了。
焼き畑の赤カブと、ダイコンを間引きし、洗った後、これを細かく刻み自家製自然塩であさ漬けを作る。ダイコン葉の中に紅色の赤かぶは食欲をそそぎ、家に帰って試食する。
まさに自然食、さくさくと歯触り良く、味も甘い感じ。
試食が酒の肴になって、酒も漬け物も大いに進んだ。おかげで、体の中から暖かくなって、ホットな気分。寒いときはお酒に限る。
投稿者:ながさきat 19 :27| 日記 | コメント(0 )