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2010 年11 月12 日

落ち葉の山道

先日裏山で切り倒した「椎茸の原木」を、大地山登山道を使い、担いで搬出した。
登山道は色とりどりの落ち葉で地面が見えないほど覆われ、きれいなカラ−道だが、冬の到来を肌で感じた。
華やかな落ち葉のバ-ジン道だが、椎茸の原木は生木のため、3本担ぐと30kg余りの重量で、ずっしり肩に食い込み、落ち葉を観賞する余裕なし。併せて、小雨が降っていたため、落ち葉道は滑りやすく、杖を使って慎重に担ぎ出した。
午前中、直径15〜22cm、長さ90cmの原木を15本集積。最高級のほだきに満足。
残っているほだ木8本は大木で、1本当たり20〜40kgで担ぐのが困難。
その為、搬出は、原木を傷を付けないよう山の斜面を転がして出す予定。

焼き畑のダイコンと、赤カブを使って、得意になった「ヤタロウ」漬けを作る。
無肥料、無農薬の材料で自然塩で作ったこの漬け物、昨日KNBで放映されたこともあって、食べたいとおねだりする山仲間が多々あり、バケツに半分ほど作る。2〜3日後がおいしい時期、彼らに試食?してもらい評価をしてもらいたい物だ。
他に、赤芋のズイキを使った「スズキ」を作る。
すべて酒の肴づくりのようだ!!みんなに喜んでもらえば、本望だ!!


投稿者:ながさきat 18 :30| 日記 | コメント(0 )

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