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2010 年11 月28 日

神様からの贈り物

冷たい雨が降る中、秋の奉仕作業で、蛭谷神社の清掃や周辺の雑木を刈り払いした。
その刈り払い中、神社境内の北側に、直径2〜3cmで長さ2〜3mの自生群生していた楮を見つける。
自生の楮にもかかわらず、枝が少なく、一本立ちの理想のタイプ。宮総代なので、職権を利用して?この楮を、村の奉仕作業の終了後、200本余りを刈り取る。
楮を夢創塾に運び、小屋の中で、蒸して皮を?くため、定尺に切り添える。
4束を調整、卒業台紙なら150枚相当の分量。2年分ほどの原材料がゲット出来てハッピ−。まさに神様からの貴重な贈り物でした。神様に有り難うです。

焼き畑のダイコン50本を収穫。大小様々ながら、満足するサイズ。大満足。
たくあんを作るためダイコンをきれいに洗って、陰干しに備える。

残っていた環境窯の炭を袋詰めする。15袋200kgを詰めて終了。
途中、あられが30分余り降り続いた。寒く炭を焚いて暖をとる。
その内、暖かさにつられ、居眠りする。あられの中でも眠れる火の暖かさに魅力を感じた。





投稿者:ながさきat 20 :00| 日記 | コメント(0 )

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