2010 年12 月07 日
「風の道森づくり」放映中
先月25日に、あさひ野小学校6年生と行った第6回「風の道森づくり」和紙づくりが、当地のみら−れTVに放映中です。(来週の木曜日まで1日5回放映)しかも、第1回から最終回の今回までを、北日本新聞社、勝田入善支局長の解説付きでの放映。1年を通した森づくりが、クロ−ズUPされ、嬉しく誇りに思い、私には名誉なことだ
今回で6年目の森づくり、昨年まではこの和紙づくりの後、間伐材で卒業証書を額装する額づくりをしていたが、今年は残念ながら資材準備が間に合わず中断する。
午前中、越冬用山羊のエサづくりをする。
牧草や稻ワラを「押し切り」で2〜3cmに切断する。結構力が必要で寒いのに、汗を掻く。細かく切断することで、食べやすくすると同時に、エサ箱から落とすロスを少なくする事ができる。(落としたエサは山羊は全く食べない)25日分6袋を調達する。
昼から魚津のリンゴ家さんに出向き、落下したリンゴ300個あまりをもらい受ける。
山羊とアイガモの冬のエサになる代物。1日5個でも2ヶ月持つ。
1匹残っていた、ニワトリが、テンにやられた。小屋の中は羽だらけ。
やはり小屋に入れたニワトリ、当地で飼育できないことを、再度認識する。
小屋の内側に網を張って完璧と思っていたが、野獣たちの生きる執念に改めて、驚いた。
ニワトリに合掌。
投稿者:ながさきat 19 :28| 日記 | コメント(0 )