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2010 年12 月16 日

新潟・月影の郷視察

朝日町が、来年から取り込む予定の、子ども農山漁村交流プロジェクトの実施状況を、新潟上越市の浦川原地区にある月影の郷に出向き、組織内容や田舎体験の概要、民泊の現状についての説明を聞き、意見交換、民泊訪問を行ってきた。
特に感心したのは、受け入れ体制が充実している点。上越市・十日町市が一緒になって、越後田舎体験推進協議会が設立されており、その配下に事務局、その下になんと12地区の推進協議会が設立されて、学校や団体の受け入れを万全な体制。
年間5〇〇〇人が宿泊するそうだ。ただし12年以上試行錯誤で取り組んだ結果で、反省と経験の積み重ね、人づくり、無理のない受け入れが普及し成功したようだ。
これから始めようとする受け入れ体制、民泊について、大いに参考になる。
夢創塾での自然体験時に応用する事例もあって、視察の効果大いにあった。

今朝、夢創塾広場は5cmの積雪。雪化粧で広場一帯は白一色。醜い物を全部覆ってしまい、美しい夢創塾に大変身。
一方、山羊たちはエサが雪に覆われ、雪の上をウロウロ!!
かわいそうなので、今日、初めてほしくさ5kg、リンゴ10個を与える。
3匹はメイメイ喜んで、脇目もふらず噛まずに飲み込んでいた。まずは飲み込んだ後でゆっくり反芻するようだ!!







投稿者:ながさきat 20 :03| 日記 | コメント(0 )

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