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2010 年12 月20 日

木炭電池づくり

先日作った木炭電池の性能を確かめたく、テスタ−で20本すべて計測する。
不思議なことに今回、1,0ボルトを超す電池は1本もなし?何故??
最大で0,97V、最低で0,78Vでした。その為省電力のLEDでも点灯しない電池が3本あり、ショック。炭が悪かったのか、和紙が厚すぎたのか、塩水に不純物が多かったのか、気温が低かったため?原因解らず。当所の作り方と変わらないのに不思議なことだ。
 そこで、木炭電池を直列に配線すれば、加算した電力になると思い、7本を板に並べて直列になんとか配線する。先般ペルチェ電池づくりで8個を直列につないだ経験が役に立つ。期待して、6V位出るだろうと図ってみたらなんと、0.4〜0,45Vで1本の半分以下の値!!なんで???・・・配線に間違いなし!!何回計るもUPすることなし。
苦労して配線した直列装置を破棄。
1本毎にLED電池をセットして輝く光を楽しむ。
その内の2本を連続240時間以上点灯している先の木炭電池の追試をするため、点灯を継続して経過を見ることにする。この2本も200時間以上点灯してくれることを祈る。

先日高岡市の里山会が、夢創塾で納会をした後、翌日大地山に記念登山をしたときの礼状が写真と共に送付されてきた。山談義に華が咲いたのを思い出した。又会いたい物だ。
 あさひ野小学校の川田先生から富山県小学校教育研究会の会報顔くられてきた。その中に、夢創塾での自然体験の大切さを記述した記事が載っていた。
表題は、体験学習をとうして「自然との共生」を考える!!







投稿者:ながさきat 19 :59| 日記 | コメント(0 )

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