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2010 年12 月21 日

鳥インフル

高岡古城公園の壕で死んだコブハクチョウからインフルエンザウイルスが検出された問題で、昨日朝日町からアイガモに異常がないかの問い合わせと、放し飼いを網で囲んで飼育するよう指導を受ける。
当地のアイガモ池には、渡り鳥が飛来しないが、1km先の小川ダムには千羽余りのカモが
飛来しているので、鳥インフルが懸念されていたところ、まさかの強毒性のウイルス発生に上記の指導通知でした。
 早速、朝から在庫の金網やネットを探しだし、杭を打ちながらアイガモ池を網で囲む作業を開始。午前中に役場の関係者が作業状況確認に立ち寄る。・・・準備していて良かった!
夕方には囲いが完成。網の中のかもたち外に出られないことに戸惑っていた。

囲い作業終了と同時に、環境窯の排煙が空色から無色に変化して、窯止め時期を知らせる。
慌てて、排煙口と空気口を粘土で閉塞する。今年最後の炭焼き終了。窯に向かい合掌で感謝

山羊小屋が汚れていたので、茅を刈り取り、「押し切り」で細かく切断して敷きワラの代用にする。ビックリしたのは、茅に混じっていた葛の茎を拾い食いしていた。
枯れ草ばかりで、食料難??干し草少なく雪が降るまで自分たちで食料調達してくれ!!





投稿者:ながさきat 18 :55| 日記 | コメント(0 )

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