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2011 年01 月07 日

徒歩で餌やり

昨日から降った雪で林道は自動車での通行不能。
その為、対岸の県道から「かんじき」「防寒具」、「ストック」の新雪登山装備を装着して
一旦小川の川原に新雪をかき分け降下し、川原の平坦地、川流れを100m横断後、夢創塾に向かい標高差40mの急斜面を20分余りをかけ登り切る。
雪は軽かったが、ラッセルは超苦しい。ウサギのようにぴょんぴょん登れず、持久戦術あるのみ。途中休みながら対岸の雪景色を楽しむ。                    自然の芸術は苦しさを吹き飛ばしてしまった。
 鴨池に近づいたとたん、アイガモ達は新雪の上に出て、大声で鳴きながらお迎え!!
エサを早くくれとの催促コ−ル。相当空腹の状態。
 イワナはエサをまいても食べる兆候なしに中止。気温−3度で休眠に入ったか?
帰りは来た足跡をたどったので、歩行は楽々。行きが50分、帰りは15分。
 1年ぶりのキュキュと鳴くわかん歩行、ひさしぶりに聞く快適な音は爽快でした。





投稿者:ながさきat 19 :20| 日記 | コメント(0 )

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