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2011 年01 月21 日

寒さ厳しく巨大ツララ

ひさしぶりに朝から青空を見る。
早速、雪を踏み固め、ストックしてある炭小屋から、山羊やアイガモのエサである、干し草、つぶし麦、リンゴ等1ヶ月分を山羊小屋や野外の貯蔵タンクに納める。
この準備で、吹雪が続いても当分はすぐ取り出してエサやりが出来る。寒い中での滞在時間を最小限に工夫。
 相変わらず寒さが厳しく、小屋の屋根からは束になった長さ1.5m以上のツララが垂れ下がって、寒さを一段と感じる。
そんな中ツララが太陽を反射して一瞬光る様は、自然の最高芸術。観賞出来たことに乾杯。
 雪でふさがっていた山羊小屋の出口を除雪すると、すぐに中からアオが顔を出し、作った雪の階段を上り、雪道で日なたぼっこを楽しむ。3匹が順次交代していたのが不思議でした
昨年暮れ以来、雪に覆われた室に3週間余り綴じ込まれていたので、気分転換が出来たようだ。青空は彼らのストレス解消に役だつので、気候の安定を強く望む物である。





投稿者:ながさきat 19 :42| 日記 | コメント(0 )

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