2011 年01 月24 日
小川源流へ雪道づくり
昼から、明日、五箇庄小学校5年生が参加して実施する「真冬の小川探検隊」の準備を行う。深い雪の中、課題である小川の源流への雪道をわかんを装着して踏み固める。小川温泉から300mの距離を90分余りに渡り3往復して完成。汗で全身びしょ濡れ。
小川の源流におり、石を反転するなどして川底の予備調査をしたところ、カワラゲなどの川虫の他、体長13cmもある「かじか」を見つけこれを手ずかみする。
デじカメに納め元の石の下に放す。明日まで住み処にしていれば児童等が手づかみ出来るかも!!
雪道づくりの途中、やまがらなど小鳥たちがチ−チ−泣きながら雑木林を、集団移動してエサを探しまくっていた。静寂な雪景色が一辺に動の世界に早変わりして、一服の絵をみている感じでした。野外に出たことで、川魚と小鳥から元気をもらった。
一方、小川頭首工管理橋の除雪を朝日土地改良区の本田氏が昨日に引き続き今日も除雪してくださる。
明日まで又雪が降りそうだが、まずは道づくり、除雪を完璧にして児童等に水雪のことを楽しく学んでもらおう。
投稿者:ながさきat 19 :53| 日記 | コメント(0 )