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2011 年02 月24 日

一両発見!!マンサクは未だ。

昼過ぎに東京から帰宅。
着替えてすぐ昨日から与えていない動物たちのえさやりに向かう。しかし、雪道はこの暖かさで柔らかくなり「ごぼって」歩行困難。戻ってわかんを装着したにもかかわらず、10~15cmもごぼり歩行に苦労する。
裏山の杉林もこの暖かさで雪が消え、、広い範囲で地面が見え白一色から、白茶緑色のまだら模様が見えるようになる。確実に春が近づき暖かくなった。
そんな中、赤い実をつけた一両が、大雪に耐え一株ぽつんと輝いていた。見逃すような小さな赤玉だが何故か心に響く物があった。
周辺の雪解けは至る所に見られ、リズムカルに垂れるそのしずくは水の源。
これが集まって今日の谷水は通常の10倍以上の水量。水が多すぎて取水口の石積が流下してしまったが、取水は大丈夫でした.

2/23日・母校で講演
我が母校・東京農業大学で、地域環境科学部12周年を記念して、地域づくりシンポジュウムが 開催され、地域づくりに取り組んでいる私他2名の講演と、関連する〜ひと もの こと〜についてデスカッションを行った。
私は「自然体験による ひとづくり と 地域づくりについて」地域の人たちを巻き込んだ実践教育を報告した。反応がよかったと評価してもらった??











投稿者:ながさきat 21 :50| 日記 | コメント(0 )

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