2011 年03 月17 日
フクロウを彫る
ひるどきながら気温真冬並みの−2.7度で、雪模様。こんな寒い中、アイガモがタマゴを水中に2個、雪の上に1個産み落としていたのを採集。
カラスが飛来していたが、雪の上にあるタマゴを発見出来なかったらしく、ラッキ-でした
早速茹でて食べる。中の黄身がプリンプリンで栄養満点。昼飯代わり!!
こんなにうまいタマゴ、カラスにやれない!!今後はカラスとのタマゴ争奪戦。
寒い中、小鳥の巣箱、片屋根の試作2号を作って見る。
1号に比べ制作が簡単で短時間で作れる。見た目にも悪く無し。
この巣箱づくり、夏休みの工作に子ども達に受けるかも!!材料づくりが大変だけど。
寒さに耐えきれず、家に帰り、大地震後の復興を願って「フクロウ」を9体彫る。
これを楮で組んだ飾り格子に、3体ずつ飾ってみる。
前を見ているフクロウの目のごとく、被災者の皆さんも前を見て頑張ってほしいものだ!!
今日はこんな事しかできなかったけれど・・・
その内、福島原発事故による食料調達に、荒廃地や放棄田、休耕地での農作物作り等行政や各種団体、仲間と出来る事を取り組んでみたい。
投稿者:ながさきat 19 :55| 日記 | コメント(0 )