2011 年04 月01 日
春一番・樵作業
大事に育てている皇寿桜の下方に、柳の木やハンノキが成長し、向かいの県道から桜の花が遮断され昨年から見えにくくなった。天気もよいし、春一番の仕事にこれらの雑木を伐採する。
柳の木は特に大きく、直径25〜35cm、高さ15m程の大木を27本、ハンノキも15本の他、小径15〜20cm程の雑木68本を切り倒した。
当該雑木、急斜面に生えていたのですべて切り倒しのみ。研ぎ込んだ、切れ味抜群のチェンソ−で午前中に110本余りを切り終え、一応終了。汗が目に入り照準がぼけたり、チェンソ−を持つ右腕が筋肉痛を起こ下が、ひさしぶりの樵作業に満足。
これで皇寿桜を林道側と向かいの県道の両サイドから見れるようになった。
この作業中、雑木林の湿地帯にはミズバショウが芽を出し、山あじさいも昨年咲いた花の葉脈を残しながら芽を膨らませていた。
午後、裏山の斜面で、行者ニンニク畑として50平方メ−トル程開墾をする。
すでに雑木が切り倒されていたので、杉の枝の除去や小さな雑木の根切りを手ノコで行い、草刈機で除草出来るように整備する。連休前に苗を植え付ける予定。
隣で3匹の山羊たち、この暖かさに日なたぼっこ、昼寝、うたた寝といつになくのんびりと春一番を楽しんでいた。
投稿者:ながさきat 17 :33| 日記 | コメント(0 )