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2011 年04 月12 日

雑用綴り

先日つくった柳の「箕」で炭の袋詰めをする。横幅が自在になるので、袋の口幅に合わせられるので便利だ。昔の人たちの物づくりに、改めて知恵と技の集積を認識する。
午前中、環境窯の炭を全部出し、「箕」で袋詰めする。
 ひるどき、朝日岳を眺めた所、真っ白だった朝日岳が、頂上付近から解けだし地肌が見えだした。朝日岳にも春がやってきたようだ。その内、様々な形の「雪絵」出現が楽しみ。
 明日からカザフスタンへ行くので、広場にひなたぼっこしている山羊たちの隣に座り、「元気でいろよ!!」と語りかけたところ、偶然だろうか2〜3度頭を上げ下げしていた。
優しい目は無事を祈ってくれているようだ。
 窯から出た炭の灰50kgを、古代米田や畑に散布する。土壌改良剤として効果抜群。
昼から、10mの畝を6本つくり、ジャガイモの植え付けの準備をする。
帰国したら、農林作業が目白押し。連休にお客も来るし大変だ。
 昨年上平の東田氏から頂いた赤カブが甘く、しゃきしゃきで余りにもおいしかったので、
種を取ろうと25株を杭打ち、網できっちり囲み、蝶蝶やみつばちの侵入を防止する。
今年はこの種を取って、夢創塾広場で再度栽培に挑戦だ。





投稿者:ながさきat 19 :19| 日記 | コメント(0 )

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