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2011 年04 月26 日

元気・行者ニンニク

今年も山の中腹に植えた行者ニンニクが、雪解けと共に芽を出し、今日まで10cm余りに成長して来た。
早速、ヤギの糞肥料をたっぷり与え、元気に太く育つことを期待する。
尚、昨年あたりから、実生の苗が育ち始め、親の群生地の下側に30〜40株が、細い小さな葉を地上に突き出していた。・・・自然繁殖が始まる。願ってもないことだ。
太くてうまそうな行者ニンニクを、山中でかじってみる。ニンニクの臭いと共にピッリと辛かったが、食べ終えてみると、元気が出てきたようでした。
小屋に帰って、クルミ味噌を付けて食べたところ、酒の肴にもってこいの味!!
当分は行者ニンニクが酒の友のようだ。・・・食べ続けると仙人になれるようだ?
 走りのワラビが日当たりの良い傾斜地に出始めた。いよいよ、山菜シ−ズンに入ったようだ。アサツキも背丈が伸び、今が食べ頃。再び、自然の椎茸ゲット。あぶって食べる!!

5/26日行われる森の祭典(夢創塾担当部門)の打ち合わせを、棚山の現地で県の担当者と行い、現場の再確認をする。
森の中で、長大ブランコ、タ−ザンロ−プ、塩作り、炭のア−トを子供らに楽しんでもらう趣向。準備に大変だが、やってみることが大切!!成功させるぞ−・・・





投稿者:ながさきat 19 :41| 日記 | コメント(0 )

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