2011 年05 月19 日
あさひ野小からたより
5/13日、あさひ野小学校6年生が参加した、第1回「風の道」森づくりについて、全員の児童から、おもしろかったこと、感動した事、学んだことの他、物をつくる楽しさやチ−ムワ−クの大切さを痛感したなど、児童等は予想以上に楽しい思いをしたようだ。そのたよりの抜粋
・僕が今回おもしろかったのは、シ−ソ−です。自分たちで造り上げて,大変うれしかったし、後ろに座るほど、上まで上がって興奮しました。
この夢創塾で、自然の大切さや、知恵を学んだと思います。これからは、もっと自然を大切にしたいと思います。
・夢創塾はすごく木を使っているなあ−と思いました。見渡す限り木で、小屋やお手洗いまで木で作ってありました。
シ−ソ−をつくった時や、登山をした時に「自然ってたのしいな−」「おもしろいな−」と思いました。そして作業するとき、みんなで声かけをし、呼びかけをしあうのは大切なことだと知りました。
・木の皮をはいだ時は、切れ目の所から、一気にペリペリとはがれたのはとてもおもしかったです。茶色でがたがただった木が、一瞬で黄土色のつるつるピカピカになりました。
その変身に大変驚きました。
*34名の児童は、今回の自然体験でちょっとだけ大人になったようだ。残り5回で大いに大人になってほしい。
明日棚山に出向き、森林祭時の準備を行う予定。
夕方持参する道具や遊びの機材などを、再点検して明日に備える。
タ−ザンロ-プやブランコを仮セットしたい。
ワラビが干し揚がる。重量400gで生の時の1/10でした。保存食1丁上がり。
投稿者:ながさきat 19 :52| 日記 | コメント(0 )