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2011 年05 月27 日

除草・行者ニンニク畑

遅れていた山中の行者ニンニク畑の雑草を鎌で刈り取る。
多かったのは葉が開いたワラビの他、小茅と茨の木。25列の畝間を半日掛けて終了。
小雨交じりの天候のため、「ウンカ」が多く、肌が露質している首や手の甲を20箇所以上食われ、かゆくて気持ちがいじいじ。止めたい気持ちを止めてくれたのは、畑の周りの赤いツツジの花でした。
草刈り途中、このツツジをつまみ取り、花の奥にある蜜をなめてみる。・・甘い!!
子どもの頃、この花を小枝に50〜60個差し込んで,これを持ちながら,花を食べたものだが、今、思い出して懐かしい。そんな回想をしていたら、かゆさが和らぎ、一気に元気を取り戻して、草刈りを終えた。
 昨年の種で発芽した小さな行者ニンニクは、株の周辺に一杯出ていて自然増殖。
その内、雑草に負けない群生畑にしたいものだ。

明け方、ネコがコウモリを捕まえ、寝ている頭上で放り投げて遊び出す。
その内、私の顔に落下して得体の知れぬ物体にビックリ仰天。羽の先端にある爪で顔が引っかかれ寝ぼけから冷める。
気味悪くこれを捕まえ、窓から外に放り出す。ネコは怒って怒り心頭。
・・・馬鹿ネコに弱ったものだ・・・寝不足。


北日本新聞より




投稿者:ながさきat 17 :33| 日記 | コメント(0 )

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