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2011 年06 月04 日

来客千差万別

早朝から訪れていたのが,隣町のおばさん達3人組。
近日採集しようとしていた、広場や道路沿いのフキを鎌で刈り取っていた。顔見知りの方々で、余りにも愛想が良く、盗るなとはいえず、逆に手を刈るなと
注意をする。
 7時30分、富山の大井氏が仲間2人と大地山の登山道整備に駆けつけてくれる。
すぐに入山し、整備を終えて午後3時過ぎ下山する。夢創小屋でご苦労をバタバタ茶でねぎらう。帰りに、自然塩を石臼で挽いた分だけ持ち帰ってもらう。大いに喜ばれる!
 魚津より農業関係者等7名が,4個の炭窯や水車、ツリ−ハウス等を興味深く見学、
中山間地の活性化にヒントがあったと満足・納得。それにしても、森の中の塩作りにはビックリ仰天の様子でした。
 その当該の塩を、朝日岳・朝日小屋の清水さんが、登山客にお土産にあげようと、当地に取りに来た。近日中に荷物をヘりで荷揚げするので、まとめて運搬する予定とか。
朝日小屋から見える宮崎の海、その塩を山の上で舐めて、元気を取り戻してほしいものだ。
 丸太の巣箱づくり、弓矢づくりに,大楠,鍛冶の2人が1日中手伝ってくれる。
おかげでKNB「親子で自然体験」の体験プログラムの準備が概ね終了。
残るは、炭電池づくり。課題はLED電球の調達。手配を試みる。
 最後、家庭菜園に炭の粉と、木酢液を求めて若い夫婦2組が来客。
購入よりも、子ども達の遊び場見学にきた様子。大いに気に入ったようで予約。
良く人の来た日でした。





投稿者:ながさきat 19 :16| 日記 | コメント(0 )

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