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2011 年06 月16 日

嬉しいたより!!

先週第2回目の「風の道森づくり」の自然体験にやってきたあさひ野小学校6年生の全員から嬉しい便りが届いた。
たよりの内容で一番多く記載されていたのが、笹団子作りとおいしかった団子の味。
笹で包むのが大変だったけれど自分で造った団子は格別うまかったとべた褒めに、指導したかあちゃんは、大満足。
次に感動したのが、薪割体験。割った人の満足感、われなかったけれど楽しかったと、それぞれ新しい体験に感動したようだ。
次いで、竹筆づくりの繊細な作業体験と、バタバタ茶筅づくりの大胆さに戸惑いながらも、物づくりの楽しさに感心したようだ。
 以下児童等の抜粋
・薪割は重くて大変、竹筆づくりは少しの強弱で毛先の柔らかさが変わるので、難しかったです。今回、根曲がり竹を使って、笹の葉は団子を包むため、竹の本体はバタバタ茶筅に、細い部分は竹筆にと、竹の全部を友好に利用できるから、自然を大切に守らないといけないことを学びました。
・今回の自然体験で、自然の大切さと、自然はいろいろんな事に活用出来るので、改めて自然の大切さが解りました。
僕は笹団子を自分の家で作ってみたいと想いました。
・1本の竹で、笹団子、竹筆、茶筅とそれぞれ違った物が作れることに感動しました。全く無駄が無いことを、今回の体験で学びました。そしてすごく楽しかったです。
 嬉しい便りに今日の疲れが吹っ飛んでしまいました。
何回も読んで、何杯も飲んで心はご満悦でした。







投稿者:ながさきat 20 :03| 日記 | コメント(0 )

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