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2011 年06 月29 日

修学旅行受け入れ準備

林業体験に来る猿投台中学生のため、昨日に続き、再度間伐材を伐採する。
玉切って、林道まで引き出したが、重くて大変難儀する。しかし、ロ−プで引いて搬出する中学生等には、手応えのある原木に違いない。
昼からは粗塩を臼で挽いて細かくし、小さな袋に15g程入れる。児童等へのおみやげづくり。概ね100個を造る。残りは今度来る児童等に臼を引いてもらう計画。
各自、自分塩作り体験。森のミネラルが海で濃縮され、それを当地の炭で蘇らせる循環システム体験。生徒ら、わかってくれるかな−・・・。

途中、山の中腹の、行者二ン二ク畑を草刈りする。4年目になったので、種が多く実生で繁殖する可能性だ出てきた。いよいよ行者ニンニクの規模拡大の素地が出来たようだ。
周辺には、小さなピンク色の紫式部、房状のリョウブ、白い花が美しい通称ニレの木等あまり目立たない花がひっそり咲いていました。

暑くなって、山羊たちは合掌小屋の前で、ごろごろ寝そべってばかり。
たまに、体や、顔を互いに擦り合って、コミネケ−ションを取っている。
何を話ているのだろう。穏やかな顔つきから腹満腹・もう−食えないと行っているようだ。





投稿者:ながさきat 18 :51| 日記 | コメント(0 )

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