2011 年07 月01 日
雨の中林業体験
愛知県からやってきた猿投台中学生、雨にも負けず間伐材の搬出作業や、皮?き、ベンチづくりと初の林業体験。みんなの力を結集する事で巨木も動かせることを学ぶ。合掌小屋では、和紙づくり、竹筆づくり。自分が作った世界に一枚の紙と筆、みんな感動。
野外での薪割は、単純作業ながら、われると楽しく、充実感があって、大人気。
周りで見学している生徒達と一体になって、割れるまで挑戦している姿は、ほほえましい。
塩作りは釜に沈殿した塩をすくい上げ、これを袋に入れ、叩いてにがりをだし、乾燥して、臼で砕いて出来上がり。
作った塩15gを小袋に入れる。今回朝日町に体験学習に来た2年生全員分、144袋を作り、森の塩としてお土産とする。生徒達、森で何故塩が出来る??
森と水を通して自然の循環を解説!!循環の本質を学び感動!!
作業の合間を縫って、タ−ザンロ−プを乗って楽しむ。女生徒に大人気!!
とにかく楽しい林業体験のようでした。
最後に、「あいち夢はぐくみサポ−タ」認定書を、愛知県教育委員会、豊田市立猿投台中学校から授与される。
認定され、むち打って来年もがんばらなくちゃ!!
送信者 2011-07-01 |
送信者 2011-07-01 |
投稿者:ながさきat 19 :50| 日記 | コメント(0 )