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2011 年07 月27 日

夢創塾の自然

アイガモにエサを与え、イワナ池に移動中、タマゴを抱えた沢カニが、ゆったりと谷筋へ向かっているのを発見。捕まえ直径2mmほどのタマゴの数を数えてみる。
30個+−3個ぐらいでした。アイガモ達のエサにならないよう、谷川の縁に運んでやる。
無事誕生することを祈る。
 川縁の枯れ木にセミの抜け殻があり、無事羽化して飛び立ったたと思いきや、その真下に羽化して間もない姿で、大量の蟻にとりつかれ、昇天していた。
蟻たちの活動前に飛び立つことが出来なかったようだ。タイミングを失するとこんな犠牲になることを、自然界から学ぶ。
 小形ながら、白色、黄色、黒、茶色のまだらをした蝶達が、実に多い。
名前を知らないが、ヒラヒラ飛ぶ姿は、牧歌的で超(蝶)田舎暮らしが楽しめる。
アカネトンボもチラホラ上空を飛び回り始めた。まだ、色はあかね色にはほど遠いが、5〜6匹が飛来しているようだ。谷筋ではギンヤンマ、糸トンボが乱舞している。
水辺があることで、当地は自然が一杯です。

当初に、涼を取る新兵器が登場した。
太陽発電の電力で、小型ポンプを作動し、接続したパイプ5箇所のノズルから霧が噴射される装置。水場に設置して試運転。
曇り空ながら、相当発電し、期待以上の霧を発生した。アイガモが寄ってきたが、山羊たちは拒絶。水が嫌いらしい。

木酢が夏野菜に「かいこと」された。
カボチャに真っ赤なピ−マン、おいしそうなトマト。夕食に、これを食って元気になった。






ドライミストっぽい何か



投稿者:ながさきat 18 :24| 日記 | コメント(0 )

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