2011 年08 月04 日
お礼の手紙・その2
昨日に引き続き、猿投台中学校2年4組の林業体験学習に対する「お礼の手紙」に心を打たれる文章があったので抜粋して、その2として記載する。林業体験して心に残ったこと・・・
・1つ目は自然の大切さです。私は山には余り行かないので、あんなにたくさんの木を見たのはひさしぶりで、見ただけで気持ちがすがすがしくなりました。
普段使っている、身近なものや、この紙は木から作られているので、これからは身近な物を使えることに感謝して大切に使いたいと思います。
・自然の中での楽しさです。
夢創塾にはいろいろな楽しさがありました。手作りのブランコやロ−プウエイ、足湯、それにカモやヤギが放し飼いになっていることに驚きました。
・アスレチックで遊んだこと。それは、今まで余りアスレチックで遊んだことが無かったけれど、実際にやってみると、木だけでもこんなに楽しくおもしろい物が出来るんだと思ったからです。
・体験場所に着いたときは、あたり一面が森と自然に囲まれていて,こんなところがあることに驚きました。そして、すべてが手作りだったので、すごいな−と思いました。
・・・自然のアスレチックで遊んだり普段では絶対出来ない体験にすごく楽しかったです。
特に、ビックリしたのは、竹で筆が出来る事に驚きました。
筆は毛でないと出来ない物と思っていたけれども、竹みたいな硬い物でも出来る事を学びました。・・・・森の中で、塩までも作っていることに驚きました。
この塩を頂きとても嬉しかったです。
*テレビを見るより手紙を読むのが楽しい!!
自然と心が癒され、パワ−が増幅された様だ!!
投稿者:ながさきat 20 :06| 日記 | コメント(0 )