2011 年08 月28 日
秋の気配
残暑の中、「お花炭」を作るための窯木(400kg)をトラックで、花炭窯広場に運び込む。環境窯は今年に入って3回終えたが、当該窯、今年初めての炭焼きになる。「お花炭」の材料は、稲穂。古代米はまだ早いが,コシヒカリが頭が垂れ始めたので、タイミングを見て近々お花炭づくりに挑戦したい。
夢創塾広場に秋の気配が見えてきた。
山の斜面に生えているガヤの木は,鈴なりに実を付けていた。今年は豊作。
1昨年収穫した2kg以上の実が期待出来そうだ。
クルミの実は熟れ出し、木上で緑の皮が黒ずみ出した。まもなく落下しそうだ。
貴重な山の恵み、リスやネズミに盗られる前に、拾いたいものだ。
山桜に巻き付いているクズの木に、花が咲き始めた。甘い香りが周辺に漂い、秋の気配!
土手のヤマごぼうは、ハリセンボンを思わせる独特の蕾を膨らませ、凜としている姿は大好き。花の咲くのが待ちどしい。
投稿者:ながさきat 19 :32| 日記 | コメント(0 )