2011 年08 月30 日
残暑の中、窯木準備
午前中、先日劔岳でなった山友達の故伊藤富夫くんの葬儀に参列。つい先月、子ども自然体験教室時に、木登りや、ザイル下降操作の指導員として活躍してもらうなど、四季を通した交流が10年以上も続いていた、気の合う山男だったのに、惜しい友を失ってしまった。ご冥福を祈る。
春に持ち込んだ桜の木を,やまびこの窯で「白炭」に焼くため、所定の長さに切断して窯木の準備する。原木が枝のため、細く手間がかかった割に窯木の量が少なかった。概ね1/2程度で、残りの窯木調達が課題。
直径60〜80cmの楠の大木が在るが、これを切断、割るのが大変。挑戦在るのみか!! 先日1玉切っ割って見たが、重労働で全身汗でくたくた!!
目に汗が入り込んで、視界が薄れる。残暑時は継続無理かも・・・
今日も早い秋を見つけました。
ビックリしたのがモミジの紅葉。季節感が狂ったよう!
イチジクは日増しに色づき、明日あたり初物を食えそうだ。
ネコジャラが実を実らせ頭を垂れていた。「お花炭」にしたい素材。
淡いピンクのマンジュシャゲが畑の隅に、一斉に咲き始めた、深紅でないので見ていても感じか良い。
投稿者:ながさきat 19 :24| 日記 | コメント(0 )