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2011 年09 月16 日

森の幼稚園part2

花炭窯の天井表面温度が、29度で常温に戻る。
これで、いつでも炭出しが出来る状態になった。今回、研修生Kさんが挑戦したコシヒカリの稲穂、茅、ネコジャラ等は、事前処理に高度な技が必要。この「お花炭」、最低でも半分は成功したいものだ。早く炭出しをして、結果を確かめたい。
 19日に予定している、森の幼稚園。当所は10人そこそこだったが、昨日、親子で70〜80人に増えたがよろしくとのこと。
親子共々、自然体験を楽しみたいそうだ。当日、雨模様も考えられ、雨天でも出来る体験メニュ−の点検と準備を進める。
そのひとつが、塩づくり。40リッタ−の海水を炭火で煮詰める。明日も引き続き煮詰める
和紙づくりの準備もOK。露天風呂のかまどに薪を詰めて着火あるのみ。
谷川にはいって、カニなどいるか点検。5匹を確認。広場の屋根であるブル−シ−トの点検等暑いのに大変でした。
 途中、北日本ナチュラリスト同好会のメンバ−2人が来て、10/23日に行う体験研修会の打ち合わせを行う。和紙づくり、竹筆づくり等だが、人数は未定。
 午後、先般成功したレ-二ア山麓1周について、新川コミュニテイ放送の取材を受ける。
改めて、成功の感動を回想してしゃべり続けた。10月に放映する予定。







投稿者:ながさきat 19 :29| 日記 | コメント(0 )

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