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2011 年10 月13 日

古代米ワラで米俵づくり

先日脱穀した、古代米稻ワラは、乾燥時、晴天が続いたので色が薄い緑色に仕上がる。
米俵材料には絶好の稻ワラ。
朝から米俵を編み込む準備として、一本ごと色の悪いワラの「すべ」を取り除く。
このすべ取り作業、丁寧に行ったら、米俵を編むに必要な時間以上を要した。
途中、ヤギがこの稻ワラを食べに来るので、追い払うのにおおじょする。
 射水の荒木さんが、3ヶ月ぶりに作業支援にきた。
一緒に稻ワラの「すべ」とり作業をしたた後、彼女は合掌小屋の2階で米俵づくりに挑戦。
最初、慣れない手つきで、駒の移動や、編み縄の調整をしていたが、時間の経過と共に、上手になり、1枚分を織りあげる。仕上がりは初めてにしては上出来。ありがとう。

午後、富山写真語「万華境」税光さんのインタビュ−を受ける。
内容は、70歳を記念してチュ−リップ原種を踏査にいったカザフスタン旅行や、夢創塾での活動等について現地で説明。
 立山町の山本さん、11/2日の講演依頼にわざわざ夢創塾を尋ねてきた。一杯お土産をいただき恐縮。期待に添えるよう頑張ろう。
 黒部の島さん、滑川の深層水で作った塩5kgを頂く。炭との交換、ありがとう。
みら−れTVから、先般取材されたレ−二ア山麓一周体験記が、明日から1週間、とれたて情報館で、am8,11,pm4,7,9時に放映されると案内がある。
どのように編集されているか見てみたい。

投稿者:ながさきat 19 :16| 日記 | コメント(0 )

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