2011 年10 月15 日
頂きました・宝物
今日、10/5日にあさひ野小学校6年生が、夢創塾で体験した第4回「風の道」森づくりの感想文が届いた。待ちに待った私の一番の宝物。早速一読し、かあちゃんも読んだ後、再度読み直す。夕方再三読みふけ、感動箇所にマ−キング。全体的にまとまった文書になっており、児童の進化が見られる。すごいと感動!!
当該時ののテ−マは「自然からの贈り物」。クルミのストラップづくり&実の試食、ムカゴ採集&ムカゴ油揚げのおやつ、他にマンサクの実、ガヤの実等を食べた。
このことについて感動した文章を抽出して見た。
S・一番ビックリしたのは、むかご取りの時です。木をを揺さぶり布を広げて待っていたら、むかごじゃなくてアリが大量に落ちてきたのにはビックリしました。
又、別の場所では、はちがだいたい29匹程度落ちてきて、思わず布を投げ捨てて逃げてしまいました。でも、これが自然だと解りました。
A・ムカゴを取っていたとき、たくさんの虫がその葉や実を食べている動物がいる事が解りました。私たちも、自然の一部をもらっているのだと思いました。
Y・私は今回、ムカゴを自分で取って食べたり、クルミでかわいいストラップを作ったりして、自然からの贈り物や、自然の恵みに気づくことが出来ました。
ムカゴなどは、昔の人が発見した自然からのプレゼントなのだと感じました。
O・今回で4回目になるけれど、これまでシ-ソづくり、笹団子作り、茶筅づくり、竹筆づくり等たくさんの体験をして、自然の大切さ、貴重さ、そして自然に親しめたと思います。
*児童34人が送ってくれた「ありがとう」の宝物に、ありがとう!!
大地山に登山していた山仲間が、夕方ずぶ濡れで帰ってきた。
山は紅葉が始まっているとの情報を頂く。ご苦労様でした。
投稿者:ながさきat 19 :04| 日記 | コメント(0 )