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2011 年10 月18 日

久しぶりの炭焼き

炭焼きに上澤さんが来たので、環境窯に残りの窯木を2人で建て込んだ後、窯を暖めるための「焚き口炉」をレンガで作る。助手がいたので、通常の半分以下の時間で昼前に完成。
 早速炉に薪を投入して上澤さんが初めて着火。炭焼きが始まる。
以降、30分毎薪を炉に投げ込み7時過ぎまで焚き続ける。排温も82度を超えたので,炉の焚き口を閉鎖する。このとき、焚き口周辺の温度は300度。炉の中は700度でいつもながら、閉鎖作業は地獄の一丁目。
排煙口も1/3に締めて、緩やかな炭化を目ざす。煙突から木酢がぽとぽとリズムカルに落下しており、順調に炭化が始まっているようだ。
窯止めは明後日の夕方を予定しているが、窯木が大木だったので、予測が難しい。

 アイガモが、昨日野獣に襲われたのか、14羽すべてが三方コンクリ−トの谷川に避難していました。川に入り、タモでかも達をとらえ、池に戻す。逃げまくるので全身びしょ濡れ。かもたち、川に避難することで生きる技を身につけたようだ。  でかした!!
 ヤギが上澤さんの弁当を平らげてしまった。
昼飯時、来客があったのでその対応をしている間にヤギに盗食されたようだ。・・・・!!
おまけに、桟俵の稻ワラを選別していたら、隣に来て稻ワラをむしゃくしゃ食べ出し、作業のじゃまをする。ヤギに好かれたようだ。







投稿者:ながさきat 19 :32| 日記 | コメント(0 )

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