2011 年11 月07 日
失敗・窯の火が消えた
昨日の夕方、名人の指導のもと、窯の焚き口を閉塞し、時間の経過と共に、空気穴と排煙口を徐々に狭める作業を真夜中の12時まで行い、これで万全と思いいいちこを飲んで爆睡。今日の夜明け(6時5分)を待って窯を見に行ったら、勢いのない煙にがっくり!!
排温を計測してみたら45度で窯の火が消えている様子。ありゃ−失敗か??
それども回復しないかと、空気口を最大限開放。昼過ぎ、富山から帰ってきてみたが、完全に窯が消え細い煙が一筋だけ昇天していた。
すぐに窯の焚き口跡を壊し、新たな焚き口を急遽作って、「くっ焚き」を始める。再度挑戦
上澤、憲二両氏が手伝ってくれる。途中柳の木等、200本余りの窯木をトラックで運搬。
一服には、炭火の焼き芋をほおばり雑談に興ずる。
5時過ぎ、排温が83度に成ったので、窯の焚き口を閉塞。今度こそ失敗しないよう、空気穴、排煙口の閉め具合を慎重に取り組みたい。
記載3件
その1・田舎暮らしの本・12月号 くらしたい国・富山の紹介に夢創塾の田舎暮らし体験の記事が載っています。
その2・富山写真語 「万華鏡」20周年記念特別号 「チュ−リップの素顔」の最後のぺ−ジにカザフスタンでのチュ−リップ紀行の掲載。
その3・農業農村工学会誌11月号に先般授賞した「環境賞」の評価や、授賞の感想文が掲載されていた。
投稿者:ながさきat 18 :52| 日記 | コメント(0 )