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2011 年11 月26 日

冬道確保

冬、動物たちに餌をあたえる為、小川を横断する延長150mの冬道沿いの茅、茨を刈り払う。久しぶりに使用した草刈機は、夏から使いっぱなし、刃がボロボロで切れ味が悪く、堅い茨などに手こずり2時間あまりを費やした。
しかし、これで藪でない冬道確保が出来、安心して通えるようだ。ひとまず安堵する。

今日もアイガモが谷川に逃避?飛び込み?しており、タモで捕獲してすくい上げる。
購入した高価なタモが、破損しないかとヒヤヒヤもの。カモよりタモが気に掛かる。
そこで、周辺にある竹、網、細いグラスファイバ−棒を加工して、カモ取り専用の大型タモを作った。丈夫で当分は使えそう。試しに池の鴨を捕獲してみたところ、完成度抜群でした。

村のばあちゃんたちが散歩にきて、柄のない泊まりナタを、捨てるのがもったいないと、持ち込んだ。相当な年代もんながら柄を入れると使えそう!!
早速、手頃な夏椿の木をナタの柄に加工し、泊まり鉈に装着。鉈一丁できあがり!!
さびていたので、砥石でといでみる。刃がたちよく切れた。鉈がよみがえりました!!



投稿者:ながさきat 19 :45| 日記 | コメント(0 )

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