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2011 年12 月07 日

ダイコン吊り

昨年好評だった「たくあん」を今年も漬け込むため、棚田跡に育てたダイコンを引き抜き夢創塾に運んで洗い、4本毎束ね85本を炭小屋広場に吊す。風どうしがよく1週間程度で、柔らかく干し上がる事だろう。
タイミングがよければ、炭焼きの煙を利用して燻し大根にして、さらに味を調えたい。
昨年は焼き畑の小ぶりなダイコンを使ったが、今回は土が肥えていたので昨年の倍ほど大きいダイコン。昨年以上においしいたくあんを創りたい。
そのためには、甘みのある焼きリンゴ、蜂蜜、こくを出すための塩漬け行者ニンニク、天然塩、鷹の爪などの準備を来週から開始。

昨日漉きあげた卒業証書台紙30枚余りを、昼から乾燥して夕方には終了。
先日創った台紙とあわせ、45枚が完成した。
これで、年内に要請のあった、富山ビュ−テイ−カレッジの卒業証書台紙が納入できる。
やっと肩の荷が下りた感じ。安堵し、ひらって置いた、イチョウの実をあぶって焼酎の肴にする。



投稿者:ながさきat 19 :43| 日記 | コメント(0 )

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