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2011 年12 月29 日

焼きリンゴ

山羊たちの正月用エサ7日分、牧草を細かく切断して20kgを調達する。
炭小屋が寒かったので、たき火を焚きながらの作業。煙に巻かれながら昼過ぎまでかかる。
昼食は、小屋に保管してあるリンゴとカボチャを串に刺し、火にあぶって頂く。
カボチャは甘みがありまるで栗のような味。焼きリンゴは、歯ごたえがあり甘みが生の倍以上、まるでちょっと硬い白桃を食っている感じ。
柔らかく年寄りに最適。この味にはまりそう。
 鴨池の水が断水していたので取水口のゴミを取り除く。
雪が降っても杉葉が飛び散るのが主な原因。これから春まで水の確保とゴミとの闘い。
自然は私を楽にしてくれないが、五感を研ぎ澄ませてくれるので鋭気が蘇る。

投稿者:ながさきat 19 :15| 日記 | コメント(0 )

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