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2012 年01 月22 日

雪道づくり

来週実施する「厳冬の小川探検」、最初の観察場となる小川の源流まで500mあまりの距離を、2人で温泉広場からかんじきを装着して「雪道」を作る。
重量級の大楠君が踏み込んだ雪道は、長靴だけでも潜らずできばえ上々。
今後新雪が降っても、これだけ踏み込んであれば、児童らの足が潜ることはないだろう。
これで当日、小川源流への雪中行進がスムースになり、安堵する。
 雪道を作った後は、小川温泉の露天桶風呂で汗を流し、疲れをとる。
今回装着した蛭谷かんじき、15年使っているが長靴と一体になって履きごごち抜群。
他にフレームがアルミパイプのかんじき、装着がワンタッチで軽いが、しなりがなくちょっと履き心地がよくない。
また、根曲がり竹のかんじき、爪がついていないので、平地ではOKだが、急斜面、堅い雪の時は不適。
西洋わかん?スノーシューは深雪時には潜りが少ないが、山登りには私にはなじまない。
やはり、地元で作られたかんじき、すばらしい民具に改めて誇りを持った。
作ってくれた親父に感謝。





投稿者:ながさきat 18 :04| 日記 | コメント(0 )

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