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2012 年01 月23 日

妙高・現地研修

G・Tとやまが取り組んでいる子ども農山漁村交流プロジェクト推進事業で、当該事業の先進地である新潟県妙高市に出向き、現地研修を行った。
参加者は、立山町の芦峅寺自治振興会や県、立山、朝日町の関係者25名。
妙高子ども協議会の担当者から、子どもたちを受け入れている実態や体験プログラムの取り組み状態の他、地元の推進母体などと共に、課題についても語ってもらった。
その後、Q&Aと共に活発な意見交換を行った。
特に感じたのは、地元食材を使った食育教育を取り入れていることに関心を持った。
料理人とタイアップした、新しい地域活性化の展開が見えてきた。
 帰り、年間10万人以上が訪れる、国立妙高少年自然の家を見学。
雪に覆われていたが、スケールの大きさ、格安の宿泊代、体験メニューに圧倒される。
しかし、夢創塾は内容で勝負。地域の子どもは地元で育ててやる!!





投稿者:ながさきat 18 :40| 日記 | コメント(0 )

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