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2012 年01 月31 日

福井でヒアリング

福井県でJica北陸主催の青年研修事業を受け入れている、アフリカプログラムコーデイネーター玉井道敏氏に会って、当該事業にかかる取り組みなどを聞いてきた。
参考資料となる、企画書や報告書を見せていただき、その内容や完成度のすばらしさに驚きました。すぐに字句を変えて当地でも使える資料に感動。
また、受け入れを楽しむ心構えについてもも助言をいただく。
 氏は又、日常生活の中の感動、意見、喜怒哀楽などを一枚のはがきに託したハガキ通信
「寸鉄」を発信。平成元年から始め今も継続、その数1回に千数百通を仲間に発送。年6回
これをまとめた単行本「寸鉄」をいただく。読めば読むほど鉄人に見えてきた。
今日はよき人に出会え、久しぶりに心が燃えた。 
*「寸鉄」は諺「寸鉄人を刺す」に依る。



投稿者:ながさきat 21 :36| 日記 | コメント(2 )

◆この記事へのコメント:

◆コメント

「地産地消」、定着そのものの発想、そこからは移動することの冒険性、ダイナミック性、エネルギーの発露が感じられない。

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素晴らしい文章。頂きます。
むしろ「地産都消」なり。(受け売り)

投稿者: 梅沢 : URL at 2012 /02 /01 00 :10

◆コメント

ご無沙汰しております。
今年2月15日にお邪魔しました三重県の大西と申します。
その節はお世話になりました。
長崎さんのブログを拝見しておりましたら、玉井さんが紹介されていましたので、人の繋がりの面白さを感じ、コメントさせていただきました。彼とはここ2年ほどジャイカアフリカ研修生受入れで親しくさせていただいています。先年の有機農業全国大会では、事務局(特に顧客名簿情報の総まとめ)を担当させていただき、勉強になりました。今年、福井県でGT全国大会が開催されるので、慰留され、大会終了までは、福井に残って活動することになりました。この夏頃にも再訪させていただこうかと思っております。

投稿者: 大西 照久 : at 2012 /04 /06 13 :51

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