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2012 年02 月10 日

厳冬小川探検語録

2月1日第2回「厳冬の小川探検」に参加したあさひ野小学校5年生から感想文が届いた。
早速読んでみたところ、当日は猛吹雪で大変寒かったにもかかわらず、児童等は水温、雪温、雪の重さ、結晶観察、水の多様性を学んだようだ。
その感想文の中から感動した文章を抜粋する。
K・川のことは以前に理科の時間に勉強したが、温度のことは全く知らなかった。
  雪のことや水や川の事がとても詳しくわかりました。
  今度は僕らがこの自然の事を伝える番なのだと思いました。
O・雪が重いことを学びました。
  僕は建築家になりたいので今から知れたので参考になりました。
I・温泉のお湯と雪の温度差で発電することが一番心に残りました。
O・僕の手でも電気がつくことにビックリしました。
O・頭首工から取水した水が私たちの生活に使われていたことがわかりました。
K・ダムに投げ込んだ雪玉が、水になって私たちの生活に役立つことを学びました。
M・雪や自然のありがたさが今日の探検でわかったので、これからは大切にしたいです。
 今回も又貴重な宝物を児童等からいただいた。

午前中、追悼 岩崎巴人展を見に、水墨美術館へ行ってきた。
出品した「蛭谷のバタバタ茶」もじっくり観賞する。
夢創塾小屋で宿泊してくれた破格の画人を偲びました。
私を原人と呼んでくれていた事に今は感謝です。





投稿者:ながさきat 19 :46| 日記 | コメント(0 )

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